フライ,ダディ,フライ出演:
東映
発売日 2005-12-09
???金城一紀が原作・脚本を担当。彼の小説ではおなじみの高校生集団「ゾンビーズ」も活躍する熱いドラマだ。堤真一が演じる中年サラリーマンの鈴木が、娘に大ケガをさせた男に復讐するため、岡田准一演じる高校生、スンシンからケンカを習うという物語。やがて鈴木とスンシンには、年齢を超えた友情が育まれていく。プロットからして現実離れしているが、「作り物」として観れば、鈴木の不屈のがんばりに共感できるはずだ。真っ青な空や海など、全編に散りばめられた夏らしい爽やかな映像も、物語の嘘くささを薄めていく。
???鈴木が強くなるかどうか賭けをするスンシンの仲間(ゾンビーズ)の狂騒や、鈴木がいつも乗るバスと競走するシークエンスなど、笑えるシーンが多数。ただ、ラストの決戦が、笑いの延長にあるのは、ちょっと惜しい。キャストでは、岡田の存在感が際立っている。屋上や海辺で彼が見せる不思議なダンス、つねに孤独を漂わせる視線。そして、馬鹿にしていた鈴木を父のように慕っていく心の変遷。緻密な演技力というより、本作の岡田は、役になりきったという点が高く評価できる。(斉藤博昭)
冒頭は白黒 2006-09-18
この映画の初め20分弱はなぜか白黒ですが、それは機械の故障でもなんでもないのでこれから見てみようと思う人は心配しないでください。またそこがこの映画の特徴だと思います。
この映画の最大の見所はなんと言っても最後の石原(須藤元気)との決闘のシーンだと思いますが、そこにいくまでの経緯も見所だと思います。特に鈴木さん(堤真一)がバスと競争するところなんかはとても面白いです。決闘前日の最後の競争はとても面白かったです。バスの運転手(温水洋一)がバスの停留所を通り過ぎたところなんかも笑えました。
見たことの無い人には是非見て欲しいです。一見の価値ありです。
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