小豆色のテーブル |赤川 次郎


小豆色のテーブル
赤川 次郎
光文社 刊
発売日 1997-09



困難にも負けず、頑張れ、爽香。 2006-04-12
爽香、24歳の春。

またまた、危機一髪で助かるのだけれど、毎回毎回、こうも痛い目、辛い目に合うなんて、と本当に同情しました。

でも、新たに大きな見方も現れましたね。

それが、最後とてもうれしかったです。

今回の事件は、我の強さ、嫌らしさ、欲望などを抱えた大人達が集まり、偽装誘拐を企てるのですが、それに爽香や純粋な心を持つ少女までが巻き込まれてしまいます。

そんな事件、到底小説の中の話、と割り切れないほど、現実の今の世の中でもありえそうに思うのがこわいですね。

そして、爽香の恋人、昭男の判決は・・・。

刑を終えた昭男が、成長し、しっかりした人間になっている事を信じたいです。

2人の幸せを願う読者は多いでしょう。

頑張れ!爽香。


もっと詳しい情報はこちら!