盗みとバラの日々 |赤川 次郎


盗みとバラの日々盗みとバラの日々
赤川 次郎
徳間書店 刊
発売日 2006-08



夫婦っていいなといつも思う 2006-09-16
あいかわらずの夫婦が、あいかわらずの行動で、あいかわらず事件解決。





このシリーズは、泥棒亭主に警官妻という妙な夫婦が主人公である。



物語は今回の事件の登場人物の3年前の出来事から始る。

いわば事件の主人公達から登場してくる。



どんどん流れていって、最初、どんな話になるのか全然想像がつかない。



最初、この話の先をにおわす

 「おじいちゃんも、お母さんも、きっといつか--いつか殺してやる。」

という言葉も出てくるが。。。



大企業オーナとその若き後妻、孫娘、そして、孫娘の3年前の恋人、、、

様々な人間がなぜか線で繋がって、いろいろなことが起きてくる。



最後はストンとおさまるところにおさまる。





これはどんな魔法を使っているのだろうか。



安心して楽しく読めるのが赤川作品を手に取る理由。





このシリーズは読むといつも夫婦っていいなと思う。

温かい気持ちにさせられます。




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