ダウンタウンヒーローズ出演:
松竹
発売日 2005-06-29
???昭和23(1948)年の四国・松山。バンカラ学生が闊歩する松山高校に入学して寮生活を始めた志麻浩介(中村橋之助)は、同室のオンケル(柳葉敏郎)などと友情を育みつつ、やがて学校のマドンナ房子(薬師丸ひろ子)に恋をする……。
???脚本家・早坂暁の自伝的小説を原作に、山田洋次監督が描く青春映画。貧しくもたくましい活き活きとした青春群像劇は、公開当時よりも今の時代のほうがよりノスタルジックな情緒を醸し出し、観る者をひととき酔わせてくれる。渥美清など山田映画常連たちが脇を固めているのも安心。どこかほろ苦い終わり方も、ヒューマニズムの奥に常にシビアな面を持ち合わせた山田映画ならではともいえるだろう。キャストでは柳葉敏郎の好演が印象的。(増當竜也)
日本が誇ってもいい青春映画 2006-02-19
日本の青春映画の大傑作だと思います。監督は「男はつらいよ」の山田洋次監督。山田洋次の映画はいいですね。ヒューマニズムに溢れている。舞台は四国の名門、旧制松山高校その青春群像、かなわぬ恋は観る物に感動とせつなさを与えます。最後の薬師丸ひろ子と中村橋之助の一問一答は忘れられません。個人的な話だが、旧制松山高校は私の祖父も通った学校であり、私も四国を訪れたくなりました。最後に柳場敏郎扮するオンケルさんの最後とプロローグ、エピローグの話作りは前年公開のヒット作「スタンドバイミー」と似ていますが、影響を受けたかもね。
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