きらきらひかる |松岡錠司


きらきらひかるきらきらひかる
出演:
ポニーキャニオン
発売日 2004-03-03


???フリーの翻訳家の笑子(薬師丸ひろ子)は、親の勧めで医者の睦月(豊川悦司)とお見合いすることに。笑子は自分がアルコール依存症であることを、睦月は自分が同性愛者であることをそれぞれ告白し、お互い納得の上で結婚。しかし、睦月の恋人・紺(筒井道隆)の存在や、次第に自分が睦月を愛し始めていることに気づいた笑子は戸惑い、混乱していくのだが……。
???江国香織の同名小説を『バタアシ金魚』『さよならクロ』などの松岡錠司監督が繊細なタッチで映画化したラブストーリーの秀作。女ひとりと男ふたりの三角関係がタイトルさながらの透明感にみちた不思議なきらきら感で包まれ、観る者をいつしか切なくも温かい気持ちにさせてくれる。主演3人がみな新境地ともいうべき役どころだが、それぞれ健気に取り組んでいるのも好感の持てるところである。(的田也寸志)

原作のサイドストーリーとしての愉しみ 2006-07-24
まず、93年の作品なので、衣装がとても時代を感じさせてしまってちょっと引いてしまうのだけれど、出演者がみな芸達者なのでまず,ちゃんと観られました。

エンディングが原作と違います。

原作のサイドストーリーという視点で見ると楽しめると思います。

筒井道隆、豊川悦司のキスシーンだけで,この映画を見る価値があったと思いました。

情熱的で愛を感じられるキスシーンでした。そのくせとても切なくて胸が痛くなりました。下手な男女のキスより美しいし、エロティックでした。二人の関係が原作ほど深く描かれない分、このシーンですべてを説明していると思いました。

主人公3人が迷いつつ暮らしを共にしてゆく様子は微笑ましく、羨ましくもありました。


もっと詳しい情報はこちら!